日本基礎心理学会監修 朝倉書店 「基礎心理学実験法ハンドブック」
第2部 「感覚刺激の作成と較正」
2.1.7 錐体刺激値に基づく刺激表示 補足資料
- 下記の内容は、あくまでも「基礎心理学実験法ハンドブック」の補足資料です。ハンドブック内で説明されている事柄は省略されていますので、ハンドブックの内容を参照の上ご利用下さい。
- 細心の注意を払って内容の確認を行ってはいますが、間違いのないことは保証できませんし、ここで公開している内容によって生じたいかなる問題に対しても一切責任を負いかねます。ここで公開しているプログラムについては自由に使用していただいて構いませんが、自己責任でお願いします。
- 資料内の計算には、MATLABとPsychtoolboxを使用しています。MATLABのスクリプトは、Windows 7+MATLAB R2014b+Psychtoolbox 3.0.12で動作確認をしています。
- 計算の際には、Psychotoolbox内の色関連計算の関数を使用していますが、これらの関数群を開発した(と思われる)David Brainardは、自前の別のtoolboxを作成していてGitHubで公開しています(BrainardLabToolbox)。Psychotoolbox内の色関連計算の関数群はあまりきちんとメインテナンスされていないようなので、これから覚えるという人は(色関連計算に関しては)BrainardLabToolboxを使った方が良いのではないかと思います(木村はまだ使っていないので、はっきりしたことはわかりませんが)。
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- このページの作成にあたり、栗木一郎先生(東北大学)、溝上陽子先生(千葉大学)、鯉田孝和先生(豊橋技術科学大学)にコメントをいただきました。どうもありがとうございました。
- コメントなどは木村宛に()お願いします。
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